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アイノマについて
ニッポンには、「間」という独特の表現、感性があります。この「間」をつくるひとつに家具があります。
何もない空間。そこに椅子を置けば、座る・休む時間が生まれます。テーブルを置けば、みんなで食事でき、
人と人の間をつなぐものが生まれます。そういうことから、AINOMA(アイノマ)というネーミングとロゴをつくりました。
ロゴマークは、MAと間を意識しました。真ん中には、椅子が隠れています。
CLIENT:リビンズ株式会社
それぞれの間
AINOMAの店舗用展開イメージをつくりました。AINOMAに込めた思いを表現しています。家具は様々な空間、時間を生み出す
きっかけをつくります。土間や居間は、リビング・ダイニングという呼び名に変わりました。最近は、よく土間のある家なども目にしますが、土間の使い方も今の家造りにおいては以前とは異なります。暮らしのカタチや呼び名は、時代によって変わります。
でも基本的なものは変わりません。その中に家具が生み出す大切な「間」があるのだと思います。
creative direction / design/concept/copy work 川野裕一郎(toyto)
client リビンズ株式会社
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