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kidukuのブランディング
2012年度のリビンズの学習デスクのカタログ制作に向けて、何か違うアプローチができないかといろいろと考えていました。
デスクは、こどもの暮らしをつくる大きなツールでもあるし、何かひとつの新しい考え方で発信できないかと。
そこで、まずは、コンセプト。「気づきながら、築く」という言葉を考えました。
こどもの発見やつくる想像力みたいなものを意識したものにしたいと思ったからです。
そこに「親子の絆をつくる」という考えをプラスして、kiduku(キヅク)。
全体のコミュケーションワードをkiduku(キヅク)にしました。
この考え方にみなさん賛同いただきました。いっそのこと、この考えに基づいて、
kidukuというブランドをつくろうということになりました。
学習デスクは、年々進化しています。
kidukuは、大人になってもずっと使える学習デスクです。
小さな頃からいろんなことをこの机と一緒に気づきながら、大人になって素敵な未来を築いていく。
そんな思いが詰まっています。
creative direction / design/copy work 川野裕一郎(toyto)
CLIENT:リビンズ株式会社
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